ご来店、お電話、メール、ファックスなどでのご相談を含め、何組もの幸せなカップルのお力になってまいりました。
bunpukuは、幸せになろうとしているお二人を全力で応援致します。

すでに結婚式場で打ち合わせをされている方はご存知かと思いますが、挙式予定の結婚式場と提携している商品以外のものを引出物としてお渡ししようとすると、「持込料」という名目で1点につき315円～525円を支払わなければなりません。
（※料金については結婚式場により異なります。）

例えば持込料が525円の場合、3,150円の引出物を50人分用意するとすると、
（3,150円＋525円）×50人＝183,750円
となり、実際の引出物の金額より26,250円も余分に支払わないといけないのです。

「引出物にそこまでお金をかけられない･･･」
「持込料を差し引いた金額の引出物を探したけど、やっぱり質が落ちてしまう」
などという悲しいお声をたくさんの方からお聞きし、これから幸せになろうとしているお二人に少しでもお力になれないかと考え、当店では持込料を負担させていただくことに致しました。（※1点につき315円まで）

引出物を探していて「これいいな」と思ったとき、予想以上の値段だった経験はありませんか？
「物」から選ぶと、自分たちの考えている予算をはるかに超える商品に出会ってしまう場合がほとんどなんです。
それは決して引出物が高いというわけではなく、箱代、ラッピング代、様々な料金が含まれているからなんですが、選んでも選んでも予算オーバーだといつか疲れてしまいますよね？

当店ではそういったことがないよう、お客様から先にご予算、ご希望の種類（例えばマグカップやお皿など）をお聞きし、当店専属のスタッフがそれに合わせて何パターンかご用意させていただくという、セミオーダー感覚の引出物をご提案しております。
これなら悩みすぎてケンカになることもなく、楽しみながらお二人に選んでいただけますよね。

当引出物には必ず熨斗（のし）を巻きますが、「寿」という文字を入れるのが一般的です。
また、想像していただければわかると思いますが、熨斗は化粧箱に直接巻くのではなく、化粧箱をラッピングし、その上に熨斗を巻くのが一般的です。
当店では熨斗だけでなく、ラッピング、必要な場合は宛名書きまで無料にて対応致します。

※化粧箱は種類によって料金が異なります。

陶器の場合、どうしても気になるのが「割れ」だと思います。
当店でも出来る限り丁寧に何重にもクッションを入れて梱包致しますが、配送上のトラブルで破損してしまう可能性はゼロではありません。「もし割れているのに気付かずに引出物を渡してしまったら･･･」と心配される方も多いと思います。

そこで、当日の結婚式に少しでも心の余裕を持って臨んでいただけますよう、当店では事前に店頭でのお引渡しにも対応させていただいております。事前の引渡しなら当日の余計な心配も必要なくなりますし、自分で持ち帰るのなら「もしかして割れてるかも･･･」なんていう心配もなくなります。

インターネットだけのショップではなく、実際の店舗がある当店ならではのサービスです。

「時間の都合上、店頭での受け取りはできないので送って欲しい。でももし割れていたら･･･？」
という質問をされることが何度かありました。
いくら丁寧に梱包しても、どれだけたくさんクッションを入れても、何らかの原因で割れてしまうことはあると思います。

ご安心下さい。それを放っておくような当店ではありません。
引出物に限らず当店の商品全てですが、配送の際には配送業者の提供する破損保障サービスに加入しております。
万が一の破損が見つかったときは、返金、または代替商品のお届けなど、お客様にご満足いただける方法にて対応させていただきます。

「運が悪かったですね･･･」
そんな言葉で片付ける当店ではありませんので、ご安心してお申し込み下さい。

事前に式場にご確認いただく必要がありますが、式場のスタッフが引出物を受け取ってくれることがあります。
その場合は、当店から挙式予定の式場に引出物を直送致しますので、ご指定いただいた日時にお受け取りいただき、わざわざご本人に式場まで運んでいただくことなく引出物のご準備ができます。

「当店からご本人様、ご本人様から式場」という2回の配送ではなく、「当店から式場」という1回の配送で済みますので、破損などの余計な心配をさらに減らすことができ、自分たちの準備に専念していただけます。

信楽焼といえば日本六古窯のひとつに数えられる陶器で、その歴史は室町・桃山時代にも遡ると言われています。
当店の扱う商品は全てその信楽焼ですので、若い方はもちろん、年配の方にも喜んでいただけると思います。

最近はカタログギフトなど「自分で選ぶ」タイプの引出物が増えていますが、
「あの人にはあれをあげようかな」
「あの人だったらあれが喜んでもらえるだろうな」
と一人ひとりのことを考えながら引出物を選ぶことで、結婚式に参加してくれた人への感謝の気持ちが伝わり、さらにそれが信楽焼だったら喜びも倍増するのではないかと思います。

なかなか自分では買う機会のないブランド陶器ですので、人生の一大イベントに参加していただいたお礼にお渡しするのはいかがでしょうか。